2017年、女優・板倉愛実(劇作家・鈴木麻名実)が立ち上げた演劇ユニット。
元々は板倉が以前からやりたかった作品をやるためだけに舞台公演を企画したものの、その作品の著作権がおりず板倉が自身で脚本を書いたことがきっかけで継続。
年に1~2本程のペースで、主に鈴木麻名実が書く脚本のものを上演。
一部のメンバーを除き、各公演毎に新たなキャストとの作品作りを模索しています。
第3回公演『息のできる場所』から、音楽・尾上明範と、カメラマン・畑中涼真が加入。
第5回公演『蜜の沼』から、俳優・杉森裕樹が加入。
Lumetoとは、エスペラント語で「希望、かすかな光」の意がある。
必死に足掻き生きる人々、心に傷を持った人々に、救いの光が差し込む。
その瞬間が垣間見える物語を主に扱う。